アーボジャパンは各地でセミナーや講演活動を行っています。
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アーボマスター

『アーボマスター講習会』

アーボジャパンが主催する米国のアーボリスト養成プログラム「アーボマスター」を受講出来る講習会です。2014年、2015年と4月に大阪で開催し、2016年も開催予定です。今後は渡米しての受講も計画中です。

これからの樹木管理は
アーボリカルチャーが主流です

アーボリカルチャー(Arboriculture)とは、日本語で樹木学とも訳され、欧米では中低木の管理・栽培する職人をガーデナーと呼び、また高木を管理・栽培する職人をアーボリストと呼び区別しています。日本でも林業家や造園家が高い木を剪定したり伐採することはありましたが、より安全で効率の良いアーボリストのテクニックが少しずつ日本に入ってきています。その技術をいち早く皆さんに提供する為にアーボリカルチャー講習会を開催しています。本場アメリカで20年以上もアーボリストを育成してきたケン・パーマー氏から直接指導を受けることができる機会です。

「チェーンソーならいつも使ってるよ…」
「ツリークライミングなら習ったことがあるよ…」
という方も、世界で活躍する本当のアーボリストの技術と精神を肌で感じてみたくはないですか?そして、本当の基礎、そして本当のアーボリストのテクニックを学ぶチャンスなのです。既に経験のある方にも絶対に為になる内容です。研修終了後にはアーボマスターより「修了証」が交付されます。

アーボマスターとは?ケン・パーマー氏とは?

米国でアーボリストをしていたケン・パーマー氏はそのテクニックと人柄をかわれ、アーボリカルチャーの講師となります。その後、アーボマスター(http://www.arbormaster.com/)を立ち上げ、全米各地で講習会を開いています。指導者として20年、ただ教えるだけでなく、より現場に近く、すぐに使える技術をと、試行錯誤を繰り返したカリキュラムには定評があり、今も彼の元には沢山の生徒が学びに来ています。また、彼のアーボリカルチャー技術を収めたDVDは世界中のアーボリストの教本となっています。

アーボジャパンが主催だから、
ホンモノの技術が身につきます

アーボジャパンの小林代表は、造園業を10年以上してきたある日、大きな樹の剪定という壁に当たります。一念発起した彼は、その技術を学ぶ為、英国王立キューガーデンに渡り、その熱意と行動力でキューガーデンからアーボリストとして認定を受けました。

帰国後、巨木高木専門で剪定・伐採・管理を行うアーボジャパンを設立し、日本アーボリカルチャーのパイオニアとして、現在は奈良春日大社、京都伏見稲荷大社などの樹木を任されるまでになりました。

また、今でも定期的に海外で学び、その技術と知識を高め、世界のアーボリストとの友情を深めています。ノコギリのトップメーカーである「Silky(ユーエム工業)」で行われた世界アーボリスト会議で席を共にした縁で講習会が実現しました。

★ケン・パーマー氏動画2013
→https://editatjoes.box.com/s/n31vh8oewhyax3asukm6

2013年に撮影された動画を観ることができます。


アーボマスター講習会の様子

講師:ケン・パーマー氏(Ken Palmer)
インストラクター:ラコ・マッサロ氏(Rocco Massaro)
通訳:小阪 岳 氏

【基礎講座】
「チェーンソー講習」2日間
「クライミングL-1」3日間 ※

【応用講座】
「リギング講習」3日間
(応用講座は基礎講座を終了した方のみが受講できます)

※「クライミングL-1」は、2016年よりアーボジャパン代表 小林仁が担当します。

講習会は年一回4月に大阪府民の森むろいけ園地にて行われています。造園業をはじめ、林業関係者から学生まで、経歴も年齢も幅広い分野の方々が参加されています。 ArborMaster_photo01

基礎講座_チェーンソー講習

アーボリストに必要な技術として一番に思い浮かぶのは、ロープワーク(ロープを使って樹に登ったり、枝を降ろしたりする技術)ですが、実はアーボリストが負う怪我で一番多いのは、樹から落ちることではなく、チェーンソーで手足を切ってしまったり、保身用のロープをチェーンソーで切ってしまい落下するという事故です。
そんな事故に遭うことを防ぐ為に、ケン・パーマー氏はロープワークの技術を学ぶ前に必ず「チェーンソー講座」を受けることを義務付けています。参加者はまず屋内でチェーンソーの構造や危険、メンテナンスなどを学びます。

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その後は実際に樹を切る講習が屋外で行われます。インストラクターのラコさんの伐採の様子を見学したり、参加者全員が交代でチェーンソーの練習します。
最後にはチェーンソー大会(チェーンソーを誰か一番正確により安全に使えるかの競争)を行ったりもします。

実際にチェーンソーを何年も使っていた参加者からも「もっと前に知っておきたかった」「チェーンソーって怖いな」という声が度々聞かれます。チェーンソーで作業を行っている方は、ぜひ一度ご受講ください。

基礎講座_ロープクライミング講習※
アーボリストが大きな樹を剪定や伐採したりする時に使う、ロープを使って樹木に登る技術を学びます。
ロープワークにはロープをはじめ、ハーネスやカラビナなど沢山の道具が必要になります。その道具を実際に見ながら使い方などを学び、さらに色々なロープの結び方を練習します。
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屋外ではスパークライミング(足ツメを付けて樹を登る)の練習やロープクライミングの練習を行います。

※2016年からはアーボジャパン代表の小林仁が、ケン・パーマー氏の来日の日程とは別の日に担当する予定です。


応用講座_リギング講座
樹木の剪定を行う際、難しくなるのが伐った枝を降ろす技術(リギング)です。基礎講座を修了した方に限りリギング講座を実施しています。

リギングの技術を見学した後、実際に講習者が交代で枝降ろしの作業を行います。

講習を終えて
講習終了時にアーボマスターより「修了証」が交付されます。

この講習では、安全に作業をすることの大切さ、正確な技術を身につけることの重要性について学びます。

参加者からは「安全性の大切さを学ぶことが出来た」「今後に生かせる技術を得ることが出来た」などの意見が聞かれ、またケンさんやラコさんとの交流、参加者同士の交流で「貴重で充実した時間と人脈と得ることが出来た」との感想を頂けました。(講習会後のアンケートから抜粋、要約)

《協力》
株式会社 ユーエム工業
ハスクバーナ・ゼノア株式会社
アウトドアショップ K
大阪府民の森むろいけ園地工作館

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